3月6日にジャパンキングスさんとの練習試合を行いました。
心配していた雨もなくなり、お天気に恵まれました。
いよいよ、ベアーズが先行での試合がはじまりました。
1回表、先頭バッターが倒れるものの、2番、3番はフォアボールで出塁しました。
続く4番キャプテン、レフトへの綺麗なヒットでノーアウト満塁のチャンスをつくります。
ここで5番バッターがフォアボールで押し出し、1点を取りました。
しかし、続くバッターが三振で攻守交代となりました。
裏の守備では先頭バッターがフォアボールで出塁し、盗塁で3塁まで進まれてしまいます。
1点を入れられてしまいましたが、後続はしっかりと抑えました。
2回表
先頭バッターがフォアボールで出塁すると、3塁まで盗塁成功します。
果敢にホームを狙いましたが、残念ながらタッチアウトとなってしまいました。
しかし、9番バッターが同じくフォアボールで3塁まで盗塁しました。
そして内野ゴロの間にホームに帰ってきて、勝ち越し点となりました。
裏の守備では、粘り強く0点に抑えました。
3回表
先頭バッターがフォアボールにより出塁しホームに帰ってきますが、なかなか追加点を入れられず、攻撃が終了してしまいます。
裏の守備では2点を入れられてしまいますが、崩れることなくしっかりと抑えることができました。
4回表
この回も1点を入れましたが続かず、どちらも譲らない攻撃となりました。
裏の守備で、ピッチャー交代。
三者連続三振という完璧なピッチングにより、この回を抑えます。
5回表
4番からの好打順でした。4番バッターがフォアボールで出塁し、3塁まで盗塁するとパスボールにより
ホームに帰ってきます。
5番バッターもフォアボールで出塁し3塁まで盗塁、6番バッターも出塁すると2塁まで盗塁。
7番バッターは死球により代走が起用され、ノーアウト満塁のチャンスがおとずれます。
9番バッターのセカンドゴロの間に3塁ランナーがホームイン。
その他、盗塁などにより2点を追加。結果、4点入れました。
裏の守備では、三振をしっかりとるも、ツーアウト1、3塁というピンチがおとずれました。
そしてここで時間により、どんな結果でもこのバッターで試合終了ということが決まりました。
最終バッターも粘り、スリーボールツーストライクとなりました。
6球目でストライクをとり、試合終了となりました。
シーソーゲームでドキドキの試合展開の試合となりました。
コロナ禍の中で試合ができることに感謝をしながら、また練習に励みたいと思います。
皆様、いつも応援ありがとうございます。
引き続き、ベアーズは練習試合の対戦相手を募集しております。
遠征も可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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